【新社会人】大学時代の不要な教科書をまとめ売り/身軽になって新生活を迎える
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こんにちは。すずのやまです。

長いようであっという間だった大学生活が終わり、春から新社会人になる人もいると思いいます。

学生専用のマンションに住んでいたり、就職先によっては今住んでいるところから通えなくなったりし、引っ越しをするかたもいるのではないでしょうか?

引っ越しの荷造りをしているとき、重量が重くかさばるものとして、大学時代の教科書があります。

社会人になってつかうのだろうか?

引っ越しの機会に不要な教科書を手放してもいいかもしれません。

今回の記事では、不要な教科書の手放し方について記事を書きたいと思います。

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社会人になって教科書を使うのか?

社会人になり教科書を使うのかと聞かれると、ほとんどの人が使わないと答えるのではないでしょうか?

すずのやまブログをみてくれる方には、すずのやまと同じ作業療法士として働く人もいると思います。

作業療法士なら教科書を使うでしょ!?

と思っていました。

実際は、“実習時代に使った教科書は見返すことがあるが、実習時代に使わなかった教科書は読み返すことはない”という状況でした。

必須科目の単位を取得するために指定された教科書を買ったが、ほとんど授業で使われなかったような教科書もあるのではないでしょうか?

使われなかった教科書の中に何が書いてあるかわからないため、実習で使うこともなく、ほこりをかぶっているだけの教科書もありました。

使われなかった教科書を読むことはない!

と断言をしてもいいくらい、今更読み返すことはないと思います。

医療は日々進歩しており、新しい教科書や有名な教科書は改訂版が出版されます。

勉強熱心な作業療法士なら自分の仕事に必要なものや興味があるものを購入すると思います。

そのため、読むか分からない、読む頃には知識が古くなっている、興味のない教科書は手放して良いと思います。

教科書の手放し方

教科書の手放し方として以下のようなものがあります。

教科書の手放し方

・古紙に出す

・必要としている人にあげる

・実店舗に売りに行く

・フリマアプリで売る

・ネットで専門の業者に買い取ってもらう

古紙に出す

教科書は紙でできているので、古紙に出すことができます。

古紙回収の日に出す、古紙を回収しているところに持っていくという方法があります。

古紙を回収してくれるところには、重さによってポイントがもらえ、お店で使えるようなところもあります。

教科書は重たいので、ポイントが貯まりやすくお勧めです。

デメリットは、古紙を回収してくれるところまで運ぶのが重たいことです。車があれば良いですが、そうでないと運ぶのは大変だと思います。また、近くに古紙をだすことでポイントがもらえるようなところがない場合は、あまりお得感はありません。

必要としている人にあげる

教科書が必要な人として一番先に候補にあがるのが、同じ学校の後輩ではないでしょうか?ほとんど使うか分からない教科書に高いお金を出す必要がなくなり喜んでもらえるかもしれません。デメリットは、必要としている人が身近にいなければこの方法は使えません。

サークル等で後輩とのつながりがあり、教科書を必要としているなら譲ってもいいでしょう。

まちがっても、後輩に押し売りするようなことはやめましょう

実店舗に売りに行く

ブックオフのような実店舗に売りにいくことで、その場で教科書を手放すことができ、お金も得られます。

部屋は片付き、お金ももらえるなんて理想的な手放し方ですが、注意点があります。

書き込みのあるものや折り目があるもの、汚れているものなどは買取の対象にならないことがあります。せっかく重たい教科書をお店まで運んでも買取をしてもらえず、持ち帰ることになるのはつらいです。実店舗にもっていく際は、売れたらラッキーくらいの気持ちでいきましょう。

フリマアプリで売る

メルカリやラクマなどのフリマアプリで売ることができます。

自分で値段を決められるので、希望する売却額に近づきやすい反面、売れずにずっと手元に残るリスクもあります。手元に残り続けると劣化していくのはもちろん、情報がどんどん古くなり需要が減る可能性もあります。

引っ越す予定もなく、今すぐに手放す必要もない人にはオススメかもしれません。

ネットで専門の業者に買い取ってもらう

ネットで検索をすると大学の教科書を専門的に買取している業者があります。

送料無料、配達業者が自宅まで取りに来てくれる、買取不可のものも引き取ってくれる、書き込みがあっても買い取ってくれるというようなサービスを行っている業者もあります。

手放したい教科書を買い取ってくれる業者を探してみましょう。

オススメの手放し方

すずのやまのおすすめは、ネットで専門の業者に買い取ってもらうことです。

実際に全く開いてもいないような教科書や、自分が働いている領域とはとは違い、今後も使う予定がないような教科書を買い取ってもらいました。

不要な教科書を手放せ、重たい物を持つことなく、お金にも変えられるのでおすすめです。

ただ、思っていたほどの買い取り金額ではなかったです。

必要な教科書は手放さないようにしましょう!

家に置いておいてもほこりをかぶるだけのものが、他の処分方法に比べ比較的少ない労力でお金に変わるコスパの良さがおすすめポイントです。

ネットで教科書を買い取ってくれる業者

ネットで教科書を買い取ってくれる業者の紹介です。

多くの人は専門書アカデミーがオススメです。医療系の人はメディカルマイスターもオススメです。

専門書アカデミー

専門書・医学書・大学の教科書など専門性の高い分野の書籍や洋書語学試験、資格・就職・公務員試験の参考書・問題集予備校テキスト・教材などを専門に全国から送料無料で買取してくれます。

メディカルマイスター

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まとめ

今回は、不要な教科書の手放し方について記事を書きました。手放し方によってメリット、デメリットがあります。この記事が自分にあった方法を見つける参考になっていれば幸いです。

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