【視界】コンタクトレンズを使っていた頃の思い出/感動、花粉、通販

こんにちは。すずのやまです。

突然ですが、みなさんは視力は良いですか？

大学３年生の時に、レーシックを受けたため、現在はよく見えていますが、昔はめがねやコンタクトでした。

花粉の時期が近づいてくるとコンタクトをしていた頃の思い出がよみがえってきます。

今回の記事では、コンタクトの思い出を書き、今後コンタクトデビューをしようと思っている人、ネット通販でコンタクト買おうか悩んでいる人の参考になればと思います。

すずのやまのコンタクトの思い出

めがね時代

すずのやまは、小さい時からすでに視力が悪く、小学校の眼科検診は、めがねをつけるようになった小学校４年生まで毎回引っかかっていました。

めがねをつけるようになり、「よくみえるな～」という気持ちになったのを覚えています。

よく見えるようになったのは良かったのですが、めがね生活を送る上で不便なことがありました。

すずのやまは、鼻が低いため、めがねがずりおちてしまいます。

鼻パッドをすべりにくいものに変えたり、

めがねストラップをつけたりして、めがねがずり落ちないようにしていました。

コンタクトデビュー

思春期になり、周囲の人がめがねからコンタクトに変えているのをみて、

・コンタクトに対する憧れ

・周囲の人がコンタクトに変えている中でまだめがねをつけることが恥ずかしいような気がする

・バレーボールをする上で視界がよく見えたほうが良い

という理由があり、コンタクトにさせて欲しいと親に頼みました。

コンタクトを初めてつけた瞬間

アイシティ→眼科に行き、検査の後、コンタクトレンズをつけてもらった瞬間

と感動しました。

めがねだと上や下はレンズがなくぼやけたままですが、コンタクトなら全て視界良好です。

世界の見え方が変わりました。

１週間くらい大変日々が・・・

コンタクトを購入してもらい、ワクワクしていたのは、つかのまでした。

コンタクトは、目に異物をいれるのと同じです。

目に異物をいれる恐怖感と力加減がわからず、コンタクトをつけたりはずしたりする時が大変でした。

すずのやまがコンタクトを処方してもらった眼科では、自分でコンタクトの付け外しができるなら処方してもらえるというところだったので、眼科で格闘したのを覚えています。

職員さんが自分の眼球をつまんでみせ、「痛くないから大丈夫だよ」という声をかけてくれたのですが、なかなか衝撃的な絵面なので、逆に恐怖を覚えました。

家に帰ってからもコンタクトレンズと格闘すること約１週間。

「もうめがねでいいんじゃないか」と心が折れることがありましたが、なんとかコンタクトの取り外しをマスターしました。

快適な日々

コンタクトにも慣れ、視界も良好。

コンタクトをずっとつけていたいと思うくらい快適な日々が続きました。

目に激痛が・・・。

しばらく快適な生活を送っていましたが、ある時、目に激痛が走りました。

しかも、そのある時は、バレーボールの公式試合と重なりました。

数日前から違和感はありましたが、耐えられない激痛が試合中に襲ってきました。

痛みで心まで折れ、試合を途中で抜けました。

翌日、眼科に行くとしばらくコンタクトは付けないように言われました。

春季カタル

治療を行った後、コンタクトを再開できるようになり、ふたたび平穏な日常を取り戻しましたが、その後も、定期的に同じように目に激痛→眼科受診を行うようになります。

大学で一人暮らしを始め、これまで行っていた眼科とは違う眼科に行くことになったのですが、そこのお医者さんがとても丁寧に説明をしてくれる先生で、激痛の診断名が分かりました。

春期カタルは、アトピー体質の学童、特に男児に好発し、上眼瞼の裏の結膜の直径1mm以上の巨大な隆起（石垣状乳頭増殖）や角膜周囲の結膜の堤防状隆起が特徴です。激しい痒みを伴いますが、角膜障害を伴うと、異物感、眼痛、羞明のため、目が開けられず、視力低下をきたし、登校できないこともある重症なアレルギー性結膜疾患です。

出典：日本アレルギー学会

春季カタルは、春から夏にかけて症状がひどくなり、冬になると症状が軽くなるタイプが多いことから、この名前が付けられています。

男児というだけあってお子様に多いはずが、２０代半ばまでつきあっていくことになりました。

春季カタルの影響は大きく、目から出る分泌液のせいでコンタクトレンズが汚れてしまい２weekのコンタクトが１日でだめになる・・・。汚いコンタクトをつけることでさらに症状が悪化するという状況になりました。

コンタクトをつけないと視界が悪くストレス・・・・。

だけど、2weekは付けられない・・・。

そこで出した答えが、

経済的な問題

１dayのコンタクトレンズにすることで、春季カタルの症状がひどく出る時期以外は快適に過ごせるようになりました。

しかし、1dayのコンタクトレンズには問題があります。

すずのやまが使っていた２weekのコンタクトレンズは１箱に６枚（片目３ヶ月分）

1dayのコンタクトレンズは１箱に３０枚（片目１ヶ月分）

料金はどちらも１箱3000円前後でしたが、使える日数が違うので１箱で実質3倍も値段が違います。

なんとか費用を抑えられないかと思い調べました。

ネット通販

コンタクトを安く購入する方法を調べると出てきたのがネット通販でした。

１箱あたりの値段が安くなるのもそうですが、コンタクトを買うために必要だった診察代、そこに行くための電車代も減りました。

まとめると

コンタクトを付ける生活に変わり、よく見えることに感動とQOLが上がったのを感じました。

目に違和感を覚えたらすぐに眼科に行きましょう。

ネット通販を上手に使うことで経済的にお得になります。

ネット通販の品質

ネット通販で購入すると変な品質の物が来るのではないかという不安はありました。

結論は、問題なかったです。

ですが、サイトによっては安い代わりに海外品を販売しているサイトもあります。

不安でしたら国内品を販売しているサイトで購入するのがおすすめです。

↑国内正規品のみ販売している通販サイトです。

ネット通販での購入がオススメな人

ネット通販での購入がオススメな人は以下に当てはまる人です。

普段使っているコンタクトレンズがある人は、箱をみればどれを注文したらいいか分かります。

メーカーによっても微妙に違いがあるので、同じ物を購入するなら価格が安く買いに行く手間も省けるネット通販がオススメです。

ネット通販での購入をオススメしない人

ネット通販での購入をオススメしない人は以下に当てはまる人です。

はじめてコンタクトを購入する人は、自分の目にあったものが分からないため注文できません。

また、メーカーを変えようと思っている人や見えにくくなった人、目に違和感がある人は、専門家の意見を聞いた方が良いです。今回はしっかりと受診し、次回以降問題がないようでしたらネット通販での購入を検討してみてください。

まとめ

今回はコンタクトに関する思い出を書きました。

コンタクト生活は視界が良好になり感動が大きいですが、体質的な問題や経済的な影響も大きかったです。

経済的な問題は、購入する場所によって変わるので、自分の状況にあったところで購入をすることをオススメします。

コンタクトデビューをしようと思っている人、ネット通販でコンタクト買おうか悩んでいる人の参考になれば幸いです。