きくらげは、栄養化も高くカルシウム、食物繊維、ビタミンD、その他コラーゲン、葉酸、鉄分、βグルカンも豊富に含まれています。また、不水溶性食物繊維の含有量が豊富なためすっきり快適な毎日を過ごせると評判だそうです。
しかし、きくらげが食卓に並ぶことは少ないのではないでしょうか?
私自身も自分できくらげを買い、調理したことはありません。
手軽にきくらげの栄養を摂取することができないかな?と思っていたときに出会ったのが、きくらげ屋がつくったサプリメントの”しら珠(パール)の輝き”です。
今回しら珠(パール)の輝きを試す機会をいただけたので紹介をしたいと思います。
しら珠(パール)の輝きとは?
しら珠(パール)の輝きは、協和電機工業株式会社の通販サイトKikurageyaで販売をされています。
きくらげの生産地は、千葉県旭市井戸野で環境にやさしい太陽光発電の電力を使用したコンテナで菌床(三重県伊勢産)栽培されています。
日本で消費されているきくらげのほとんどが中国の輸入品であり、 国産のきくらげは希少です。
しら珠(パール)の輝きで使われている原材料は、白玉木耳です。
白玉木耳にはアガリスク茸の3倍のBグルカンが含まれています。
また、中国では、「銀耳」と呼ばれ世界三大美女の楊貴妃が美容のためにこよなく愛したといわれています。
国内では貴重な白玉木耳を粉末にしたのが、しら珠(パール)の輝きです。
しら珠(パール)の輝きを写真付きで紹介
しら珠(パール)の輝きは、おしゃれな箱に入っていました。
しら珠(パール)の輝きは原材料名が、白玉木耳とHPCです。サプリメントとしてもそうですが、食品としてもかなり少ない種類の原材料で作られた商品だと思います。
まさに、白玉木耳を売りにした商品だと思います。
1箱に30包入っています。
目安としては、1日1~2包なので15日~30日分くらいの量になります。
1包がコンパクトなので持ち運びにも便利です。
銀色の包みなので、ほかの商品と間違わないようにする必要はあります。
写真は1包の量です。
においはほとんどありません。
少なくともキノコ臭はまったくしないです。
しら珠(パール)の輝きを飲んでみた
箱の裏面に記載されている摂取の方法では、コップ1杯(約100cc)の水かぬるま湯と一緒に飲んでください。と記載されていたので、今回は水と一緒に飲みました。
美容系のサプリメントは味がほとんど気にならないといいつつも実際は味が気になる商品が多いですが、しら珠(パール)の輝きは本当にほとんど味が気になりません。
白玉木耳を使っているはずですがキノコのような味はまったくないです。
パンを作るときに一緒に混ぜたり、お味噌汁の中に入れたりするというようなコメントを見ましたが、他の味を邪魔するような感じもないので、幅広い料理で使えるだろうなと感じました。
白玉木耳の栄養を手軽に摂取できるのはいいなと感じます。
まとめ
今回は、きくらげ屋が作ったサプリメントの”しら珠(パール)の輝き”を紹介しました。
なかなか自分で調理してまで食べることはないきくらげですが、しら珠(パール)の輝きなら手軽に摂取できるので、料理の選択肢が増えそうだと感じました。
βグルカン豊富に含まれている白玉木耳を食卓に取り入れる生活を始めてみてはいかがでしょうか?