年末まであと数日になりました。
新年に向けて大掃除はすすんでいますか?
大掃除をしていると、出てきたのが、昔の写真。
思い出があり、なかなか捨てづらい・・・。
もし、一度捨ててしまっても再度、欲しいときに印刷をすることができればいいのにな。
そうすれば、手放しやすくなるのに!と思った方もいるのではないでしょうか?
大丈夫です。
写真をデジタル化することができます。
今回は、写真のデジタル化ができるサービスを提供しているまんてん録を紹介したいと思います。
写真のデジタル化をしたい人
遺品整理をしたい人
生前整理をしたい人
大掃除をしたい人
白黒写真をカラーにしたい人
目次
まんてん録とは?
まんてん録は写真・アルバムのデジタル化サービスを提供しています。
AIの技術を使い、白黒写真をカラー写真にすることができたり、デジタル化した写真を供養してくれたりします。
まんてん録の特徴
まんてん録の特徴は以下の4つになります。
1.デジタル化
写真やアルバム、ビデオテープの映像をDVDで見られるようデジタル化することができます。
昔の写真やアルバムをデジタル化したい、断捨離をしている、高齢者施設に入居するが、アルバムは重くて場所をとるため持って行けないなどの状況時の解決方法がデジタル化することです。
DVDから写真をパソコンやスマホに写せばどこでも気軽に写真を見返すことができます。
また、必要になれば写真を印刷することができますし、紙とは違い劣化していくことがないのも特徴です。
2.AI技術の活用
まんてん録を利用する人は、紙の写真やアルバム、ビデオテープがある人です。
デジタルカメラやスマートフォンが普及する前の写真だと、画質があまり良くなかったり、紙の経年劣化が見られたりするのではないでしょうか?また、白黒の写真がある人もいると思います。
これらの写真をAIの技術を活用し、補正した状態でデータに残すこともできます。
そのため、きれいな状態での写真保存が可能になります。
また、白黒の写真をカラーにすることで思い出がより一層鮮明に思い浮かぶかもしれません。
3.供養してもらえる
写真の処分に困る人や、そのまま捨てるのはイヤだなと思う人に嬉しいのが、写真を供養してもらえるサービスです。
申込時に写真を返却するか供養するかを選ぶことができ、供養する場合は年に数回近隣の住職さんを招いてお炊きあげしてくれます。
大掃除をしたい人や生前整理をしたい人なら、場所がスッキリします。
すでにお亡くなりになっている人の写真でも、手放す後ろめたさがなくなるのではないでしょうか?
4.スライドショーを作ってもらえる
写真のデジタル化とは別にスライドショーを作ってもらえるサービスがあります。
写真をデジタル化しただけだと見返すことないこともあるそうですが、スライドショーにすることで、家族や友人を集めて懐かしいあの頃を語り合えるきっかけづくりになるかもしれません。
まんてん録で働く人に聞いた話
今回、まんてん録を知ったきっかけがA8フェスティバルです。
広告主として出展されており、直接お話を聞くことができました。
上記の特徴以外で聞いたことを一部記載します。
どういった方が利用されるのか?
まんてん録を利用されるのは50〜70代の人が多いそうです。
ご自身の写真をデジタル化される人もいれば、親の写真をデジタル化してもらう人もいるそうです。
その他には、結婚式などのムービーで使うために、利用される人もいるそうです。
スマホの機能で白黒写真にしたものをカラーにしてもらうとどうなるか?
お話を聞いている時、私は、白黒の写真を持っていないから、白黒からカラーにするサービスは使わないだろうなと思いましたが、ふと、スマホで白黒の写真をとったらどうなるのかな?と思い質問しました。
答えとしては、完全に同じ色にすることは難しいとのことです。
AIが光の加減を判断してこの色だろうと思われる色にするとのことでした。
「なるほど~。そうなんだ~。」と思いながら話を聞きつつ、同じ構図で白黒とカラーで写真をとる。白黒写真をAIの技術でカラーにしたものとカラー写真を見比べてどのくらい違うのかな?といったことを試すのも面白いなと思いました。
まとめ
今回は、大掃除のシーズンということもあり、写真のデジタル化ができるまんてん録のサービスを紹介しました。
写真のデジタル化をしたい人、遺品整理をしたい人、生前整理をしたい人、大掃除をしたい人、白黒写真をカラーにしたい人は、見積もりもできるので試してみてください。