バーチャルオフィスを知っていますか?
事務所として物件を借りるほどは必要がないけれど、仕事をする上で住所が必要という人にちょうど良いサービスがバーチャルオフィスです。
今回は、コスパ抜群のGMOオフィスサポートのバーチャルオフィスを紹介したいと思います。
バーチャルオフィスとは?
バーチャルオフィスとは、実際のオフィスを賃貸せずに事業用の住所を利用できるサービスです。
たとえば、ECサイト運営をする上でネットショップの特商法表記に自分の住所を公開するのは不安だと思う人は多いのではないでしょうか?
事業用の物件を借りていればその物件の住所を公開すれば良いですが、毎月数万~数十万以上の費用がかかってしまうと思います。
収益があれば良いですが、これから始めようとする人にとってはハードルが上がってしまいます。
そのような時にバーチャルオフィスが役立ちます。
費用は、毎月数千円くらいで使うことができ、特定商取引法に基づく販売業者の住所表記に利用できるため、自宅を公開することなくネットショップを運営できます。
また、郵便物の受け取り先としても利用できるサービスを提供しているところもあり、お客さんから返品された商品も代わりに受け取ってもらうことができます。
同じような理由で、スタートアップ時やユーチューバーなどの配信者、フリーランスの人などにもお勧めできるサービスです。
GMOオフィスサポートのサービス
GMOオフィスサポートのサービスを一部紹介します。
詳しくは、公式サイトをご覧ください。
住所利用
東京や大阪、名古屋、福岡など各都市の一等地の住所を利用することができます。
法人の登記や銀行口座開設も可能です。
GMOグループの強みを活かし情報連携でGMOあおぞらネット銀行の口座をスピーディーに開設できるのは強みです。
郵便物転送
プランによって郵便物の転送を行ってもらえます。
転送頻度が選べたり、マイページで郵便物を確認できたり、LINEで到着・発送の通知を受け取ったりすることができます。
また、即時転送や宛名追加、不在通知、破棄指示など必要に応じてサービスを追加することも可能です。
提携サービスの紹介
GMOオフィスサポートでは、会計サービスなど事業を運営するにあたり必要な多数のサービスを紹介してもらえます。クーポンや特典付きのサービスもあり、お得に利用することができます。
バーチャルオフィスの所在地
GMOオフィスサポートの場所は記事執筆時点では、以下にあります。
- 渋谷
- 恵比寿
- 新宿
- 銀座
- 青山
- 目黒
- 秋葉原
- 横浜
- 名古屋
- 大阪・梅田
- 大阪・心斎橋
- 京都
- 神戸
- 福岡・博多
- 福岡・天神
※最新は、GMOオフィスサポートのサイトをご確認ください。
都会の一等地という印象が多いところばかりです。
地方に住んでいるけど都会の一等地に住所が欲しいという人にもおすすめです。
GMOオフィスサポートの利用者の声
コスパ最高だと思う。
また電話でのお問い合わせも可能です。
料金も他者と比べて安く。すぐにバーチャルオフィスが欲しいという人にってつけだと思います。
またGMOという大手企業が運営しているので安心して利用できます。
まとめ
今回は、コスパ抜群のGMOオフィスサポートのバーチャルオフィスを紹介しました。
これから事業を始める方や、配信者などでファンと交流したいけど、自宅の住所を伝えるのは不安というっような人におすすめなサービスだと思います。