こんにちは。すずのやまです。
前回の記事では、スーペリアルームについて記事を書きましたが、
お部屋を移動になったため宿泊はしていませんでした。
お部屋を移動した結果、今回の２泊３日の旅行で宿泊したお部屋は、エグゼクティブルームでした。
今回の記事では、ホテルオークラ東京ベイのエグゼクティブルームについて、スーペリアルームとの比較も含めて宿泊した感想を書きたいと思います。
エグゼクティブルームが気になる方の参考になれば幸いです。
目次
ホテルオークラ東京ベイとは？
ホテルオークラ東京ベイは、東京ディズニーリゾート®・オフィシャルホテルです。
ディズニーリゾートラインのベイサイドステーションを降りてすぐ近くにあります。
オフィシャルホテルというだけあって東京ディズニーリゾート®から近い立地にあり、サービスの質も高いです。
エグゼクティブルーム
お部屋の広さはスーペリアルームと同じ４４㎡です。
一番最初に感じたスーペリアルームとの違いは、お部屋の明るさです。
照明の違いからか、スーペリアルルームの方が明るいです。エグゼクティブルームの方が落ち着いた雰囲気があります。
大人だけで行くならエグゼクティブルーム
が良いかも知れません。
布団の上に置いてあるのは、子ども用のパジャマです。
お部屋を移動する前にしっかりと子ども用のパジャマを置いておいてくれる気遣いがステキです。
洗面台
写真は２日目に取った物のため、歯ブラシが映り込んでしまっていますが、
しっかりと清掃をしてくれた印象を受けます。
スーペリアルームとの違いは、ひねって水を出すタイプに変わりました。
子ども用の踏み台はスーペリアルームと同じくしっかりと洗面台の下にありました！
アメニティはエグゼクティブルームの方が豊富です。
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープはボトルタイプからチューブタイプに変わっています。
お風呂
１分で浴槽にお湯がたまることや、大理石ということはスーペリアルームと同じです。
エグゼクティブルームにはバスローブがありました。
シャワールーム
シャワールームはスーペリアルームと同じだと思います。
写真に写っている石けんやカミソリは洗面台から持ってきました。
トイレ
清掃がしっかりとされており安心です。
コップ、ケトル、お水、お茶、紅茶
スーペリアルームはコーヒーがあったような気がしますが、エグゼクティブルームでは紅茶に変わっていました。また、お砂糖も普通のお砂糖に加えてパルスイートがおいてあります。
下には冷蔵庫があり、中には有料の飲み物やお菓子が置いてありました。
ソファー
ずっと座っていたいと思える座り心地でした。
フットマッサージャー
エグゼクティブルームにはフッとマッサージャーが置いてありました。
疲れた足を癒やしてくれます。
お風呂→フットマッサージャー→ベッドは、疲れた身体に癒やしを与えてくれます。
スリッパ
写真は２日目の物ですが、嬉しかったのが子どもの分のスリッパも用意しておいてくれたことです。
子ども用の使い捨てスリッパがあるか尋ねたところ、子ども用の使い捨てスリッパはないとのことでした。
娘は、ホテルの使い捨てスリッパを履くのを楽しみにしており、ダメ元で大人用のスリッパをもらえないかお願いをしたところ心良くスリッパをいただけました。
お願いをしたからか、２日目の清掃の後には私、妻、娘の３人分のスリッパを補充してくれていました。
お部屋からの景色
お部屋の位置が１０階ということもあり、ディズニーランドが少しだけ見えました。
建設中のエリアが良く見えましたが、完成したら行ってみたいと思います。
宿泊をした感想
お部屋はスーペリアルーム、エグゼクティブルームともに豪華です。
アメニティが豊富、お風呂にお湯をすぐにはれる、フットマッサージャーがあるのが、魅力的でした。
ベッドの寝心地も良く、次の日に疲れを残すことなく朝を迎えられました。
トイレの髪の毛は驚きましたが、お部屋を移動するという貴重な体験につながったことと、良いお部屋に泊まれたので結果的には良かったなと思います。
最後までオチを忘れないのが、ホテルオークラ東京ベイでした。
まとめ
ホテルオークラ東京ベイに２泊しましたが、スーペリアルームからエグゼクティブルームにお部屋が移動になったから分かった違いも含めて記事を書きました。
アメニティが好きな方はエグゼクティブルームがオススメです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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